【過去の写真】2-2:2014年1月、路線図に震災の爪痕が記されたJR仙石線、あけしめボタンに既視感を持ちつつ、たどり着いたのは日本三景の一つ『松島』だった。

 

東日本大震災の被災地を抱える宮城県、路線も被災地周辺は破壊されており、

図のように、バス代行区間やBRT区間が、所々あった。

当時、震災から3年が経っていたが、ニュースでは伝わってこない現実を、

 

少しだけ、実感したような気がした。

今はどうなってるんだろう、あれから6年、復興は進んだんだろうか。

 

JR仙石線の案内看板。

初めての地では、何でも写真に撮りたいのである。

 

なんかそれっぽく撮れたような気がしたJRの写真。

スピード感あってカッコイイなと、勝手に思ってます。

 

既視感が強い「あける・しめる」ボタン、関西にも積雪地域を走る電車に、

見ることができる、主にJRだね。

 

なんで撮ったんだろう汗

知らない町の名前だったからかな?まあ私は若干だが、気になったものを、

何でも残しときたい、みたいな癖がある。

 

わぁ、歓迎された。うれしい。

全てが嫌になって、逃げてきた自分にとっては、心の隙間に染みわたる言葉だ。

 

そしてこの遊覧船に乗った。

良かったな~、冷たい風が気持ち良くて、海鳥が船を囲んできて、

景色も綺麗だったし、船内でMCしてるおばちゃんの、トークは冴えてるし、

 

東北訛りの言葉がよかった。仙台市内であまり方言を聞かなかったから。

最後にご当地物の販売があったんだけど、海苔とお菓子だったかを買った。

 

 

 

つづく