リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編②

つづき

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲やばい興奮する、なんだよこのサビ感、最高すぎるだろ。

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ƒ値1.8 MF 露出1/500 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲なんだろうこの標識と陸橋とが入り乱れてる感じを表現したかった。まだまだだな。

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲映画っぽさを意識してみた。どうなんだろこれ?それよりもここのロケーション良すぎん?!

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲めっちゃいいじゃん・・・、いけませんねぇ、興奮しちゃう。

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲は!絶頂。

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲ここで登場オロナミンC、ここでマニュアルフォーカスがなんぞやという事を知る。しかし、全然使いこなせていない。悲しい。

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ƒ値1.8 MF 露出1/320 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲おりゃ!もう一本!しばらく露出を1/320で撮影したが、これが何だかしっくりきて気持ち良かった。いいねぇこれ、なんだろう、オロナミンCって変な魅力あるよね、被写体として最高。

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ƒ値1.8 MF 露出1/200 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲ギャース!この電信柱たるや、もう・・・。最高ですねぇ。

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ƒ値1.8 AF 露出1/200 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲このあたりで「あれ?風景ならAFめっちゃ優秀じゃね?」と気づく。MFの存在意義について一考し、自身のクソMFを卒業した瞬間であった。いやそれよりこのASUSのZenFoneMAXProM2凄いよ、他のちゃんとしたカメラ触った事ないから分からないけど、ド初心者の自分にとって教材として申し分ないわ。

 

つづく

リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編①

アレルスクリーン(スプレー・マスク)を顏に散布し、リップクリームを口に塗る。

更に不織布マスクを装着、リュックのポーチにはアルコール除菌タオルを常備。

そこまでするか、ああ、出るのだからそこまでする、いざ出陣。

電車に乗る、乗客のマスク装着率100%、皆自然とジグザグにベンチシートに座る。

自然と取られる社会的距離、よく訓練された日本人だ。

窓は等間隔で開けてあり、換気も万全、季節がら心地よい風が車内を流れる。

とある駅で乗換え、こちらの電車はなんと1車両に自分含め3人しか乗っていない。

田舎に向かう電車は、図らずも3密を避ける事に成功していた。

そして着いたぞJR加茂駅、関西本線に乗り換えだ。

ディーゼル車の1両編成、かわいい紫の列車がお出迎え、ここでも皆ジグザグ乗車。

行きの北側の車窓は美しく素晴らしかった。

まるで絵画を見ているようで幸せだった。

春ならば片道240円であの車窓を拝める、コスパ最強である、京都府南部万歳。

向かうは京都府唯一の村として有名な南山城村、人口約2,400人の村だ。

和束町と共に宇治茶の生産地として有名で、最近では国道163号線

「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」ができた事で話題となった。

京都府三重県と県境を接する唯一の自治体である。

「日本で最も美しい村連合」に加盟している。

村内にはJR関西本線が走り、中心駅の大河原駅と月ヶ瀬駅の2駅が立地する。

今回は大河原駅に降り立った。

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ƒ値1.8 露出1/195 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲Proモード初の写真、わけもわからず「S」の値を調整してテキトーに撮った。んー、なんだかなぁ・・・。※ちなみに「S」は露出の事だと家に帰ってから知った(笑)

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ƒ値1.8 MF 露出1/125 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲マニュアルフォーカスに挑戦してみて「お!おもしれぇ!」と内心興奮しつつ撮った写真、ダメダメである。

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ƒ値1.8 MF 露出1/125 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲うーんその場ではそこそこ良いと思ったがパソコンで見るとビミョー・・・。空が白く飛んでんだよなぁ・・・。

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ƒ値1.8 MF 露出1/125 焦点距離3.52 mm ISO感度100

大河原駅のベンチ、雰囲気がめっちゃ良かったんだけど、だめだぁ、画が安っぽい。カメラって難しいね。

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ƒ値1.8 MF 露出1/250 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲きたぁ!どうよ!それなりに力んで撮ったのよ!

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ƒ値1.8 MF 露出1/250 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲お!ん?寄ると良い感じになるなぁ・・・、これは搭載レンズの関係かな?こういうの好きだわ。

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ƒ値1.8 MF 露出1/160 焦点距離3.52 mm ISO感度100

▲こういう写真で興奮する私は変態なのだろうか。もう少し暗めが良かったかな・・・。

 

つづく

そういやスマホ(撮影機材)を買い替えた話。

今、私はまだカメラを持っていないのでスマホで撮影している。

そのスマホASUS ZenFoneMaxM1)が最近壊れた。

そこでスマホを買い替えたが、図らずも同じASUSのZenFoneMAX ProM2を買った。

タイミング的には八幡市編あたりから新スマホで撮影してる。

そしてまあ、ずっとオートモードで撮ってたのだが、このスマホ気になる項目がある。

それがProモードだ。

なんとこいつ(ZenFone MAX Pro M2 )、マニュアルフォーカス、露出、ISO感度

露出補正、ホワイトバランスの5項目をマニュアル操作できるのだ。

とは言えこれまでオートで撮っていた私は「?」である。

そもそも前機種(ZenFone MAX M1)にはそんな機能なかったし、スマホでしょう?

たかが知れてるんじゃないの?なんて思ってスルーしてた。

しかし、タイミングと言うか、運命の巡り会わせというか、

Proモードを使う日が来たのである。

なぜかと言うと、最近YouTubeでとあるプロカメラマンの方の動画を見ていて、

初心者向けにカメラを解説している動画に触発されてしまったのだ!

動画を見終わったあと気持ちはミラーレス一眼を買う気満々、機種も決まってた。

しかし!金が無い!

そこで思い出した「あれ?そういやスマホにマニュアルモードあったよな・・・」と。

動画内でそのプロカメラマンの方も

「まずはコンデジでもスマホでも良いから撮る」

「後々ステップアップするんだから買うなら一眼がいい、絶対レンズ欲しくなるから」

といった事を言われてたので「おっしゃぁ!こいつでいっちょやってみるかぁ!」

となった訳である。

ミラーレス一眼を買った時の為の練習だ。

そしてその練習をある所でしてきたので、その成果物を明日アップしようと思う。

折角のProモードなので無編集でアップしようと思う。

ちょっと緊張する・・・。

 

余談だが、ASUSスマホカメラに力を入れているらしい、

フラッグシップのZenFone 6はカメラのギミックもさることながら画も良いとか。

ZenFone MAX Pro M2 も血筋的にはZenFone 6の派生らしいので期待できる?

海外スマホ界隈ではリア充向けのiPhoneLeicaと組むHuaweiがカメラ性能の分野で

存在感が強い。

ASUSはあまり話題にならないが質実剛健という事か?

私が性能を引き出せるかは今後の成長にかかってるが(笑)

良いカメラを搭載しているという事ならこれからが楽しみだ。

写真撮影が捗るぜ!イヤッホォォウウ!!!

リハビリ日帰り紀行:京都府井手町編④

つづき

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▲玉水橋から南を望む。こういう開けた景色大好き、解放感で心癒される。あと水の質感が好き、これも癒し要素。

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▲玉水橋から北を望む。いやーいいわぁ、京都府南部すき。

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▲つ、ついにボーダーライン(大げさ)。京田辺市はマンションや大きな建物がポツポツとあって発展してるね。三山木駅までもうすぐだ。

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近鉄三山木駅到着~。ここはJR三山木駅が数メートル先に並行して建ってて、その中央がバスやタクシー乗り場になってて、ちょっとしたターミナル駅みたいな感じだ。マンションや立駐もあるし、私が休憩しているベンチの背後にはコメダ珈琲がある。木津川西岸は一気に都会だ。

 

おわり

リハビリ日帰り紀行:京都府井手町編③

つづき

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▲ちょっと毛色のちがったものを。国道24号線を渡った所の脇道にあった朽ちた看板とソレ越しの廃スナック。ちょっと看板が分かりづらいかもしれないが、配線にソケット部分と底に溜まったサビと左に微かに映る枠で許してほしい。こういうの好き。

 

つづく

リハビリ日帰り紀行:京都府井手町編②

つづき

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▲見えていないが右手に井手町を南北に分断する玉川が流れる。この桜並木は遊歩道になっていて、人気スポットらしい、例年ならば多くの人で賑わっているそうだ。しかし、今はこの通り、人がいない。

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▲少し進んだところ。右に少し見えている土手が玉川だ。対岸と共に桜が綺麗に咲き乱れていた。

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▲普段あまり興味ないんだけど、それっぽいのを撮ってみた。花1。

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▲花2。

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▲花3。

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▲花4。

 

こういう綺麗な花は、花に興味なくても見ていて癒される。

こういう癒しの1つでもないと、ほんと病んじゃうよ・・・。

こんな時こそ、癒しが必要。

つづく

 

リハビリ日帰り紀行:京都府井手町編①

八幡に行ってから一週間ほどか、

元々引きこもり体質だが”自粛引きこもり”は精神的に結構辛い。

開けた景色、美味しい空気、心躍る何か、目を引く何かを求めていた。

都市部や人口密集地を避けて行ける所は・・・と検索してたどり着いたのが

京都府井手町だった。

人口約7,500人、町内にはJR奈良線が走り、

北から山城多賀駅、そして中心駅となる玉水駅の2駅がある。

JR奈良線沿線には工業団地があり、町の経済を支えている。

町域は狭く、ほぼJR奈良線に沿った形で市街地が形成され、

東は山、西は木津川に挟まれている。

山中には大正池グリーンパークがあり、キャンプやBBQ、遊歩道で散歩を楽しめる。

市街地寄りの万灯呂山展望台からは京阪奈の景色を堪能することができる。

山岳トレッキングも盛んで、シーズンには玉水駅に多くの人が集まる。

今回は西の玉水橋をめざし、途中井手町内を散策する、ゴールは近鉄三山木駅だ。

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▲JR玉水駅の東口にあるエレベーター乗り場からパシャリ。なんだろうこのJR感、一目見ただけで「JRの駅だ」と分かる仕様、何がそう感じさせるのか・・・、不思議だ。

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▲JR玉水駅西口から見る新駅舎、以前はもっと簡素で味のある駅舎だったが、立派な橋上駅舎になっていた。とウロウロしていたら近所の商店の奥様の目線が気になったので離脱。

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▲「犬探し」に「猫のもらい手探し」両方とも見つかるといいね、あと図書館は臨時休館だそう、今や状況はどこも変わらないようだ。

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▲町にある唯一の電気屋さん、この難局を乗り越える事はできるのだろうか。頑張ってほしい。ここに来るまで商店や立派な会社の建物もあったがどこも休業、開いてたのは郵便局と銀行だけだった。

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▲平日だけどCLOSE。ドアには「お持ち帰りのみでお願いします」の文字、明らかに開いてる雰囲気じゃなかったが電話注文なのかな?提供スタイルを限定してまでも営業し踏ん張るお弁当やさん、負けないでほしい。

 

つづく