リハビリ日帰り紀行：京都府亀岡市編③

前回投稿から一週間ほど経っちゃったけど

つづき

▲駅近くの商店街をあとにして北に向かうと西友が現れるが、その隣になんとも味のある場所が・・・、その名も「装いの街　プティー」昭和の香りがプンプンと漂ってくる素敵な響き、しかしその中は・・・。

▲「装いの街　プティー」の全容、手前の2店舗以外はシャッターが閉まっていた。ちなみにこの時に左下に浮かんだ自分の影の感じが地味に好き。

▲反対側から望む「装いの街　プティー」天井にある看板やスピーカーはその役目を終えて久しいようだ。このスピーカーも、ここに多くの人通りがあった時には音楽や時報にアナウンスが流れ、雰囲気作りに一役買っていたんだろうなぁ、しみじみ。

▲「装いの街　プティー」が北とすればこちらはその南側、漂う哀愁、そこが好き。

▲一通り「装いの街　プティー」を撮り終えて、西友の前の通りに目をやると、おや？興味深い一角を発見、ここはドラッグストアや飲食店など現役の店が多かったが、どうも哀愁がすごい・・・、惹き寄せられてしまう・・・、亀岡よお主やるよのぉ。

▲うわあああああ！！！なにこれええええ！！！イヤッホォォウウ！！！赤いクロスカブ？ハンターカブ？わからないけどマイノリティな赤カブとマンション裏の怪しい路地、右奥の薄暗さと手前の落書きがいい味出してる、そしてまた良い位置にある花壇よ・・・こう撮るしかなかった。

▲「色々と楽しませてくれてありがとう」そう思いながらこの哀愁漂う怪しい路地を後にした。うろちょろしながら撮影のベストポジションを探していて、一服しにきた近くのサラリーマンに怪しまれたのは秘密・・・（笑）

おわり