自粛明け写真さんぽ:滋賀県大津市琵琶湖②
つづき
▲あ~いいねぇ、大津プリンスホテル。
▲雲がいいね~、ここで縁側みたいな所に腰かけてたんだけど、木陰で風も涼しくて気持ちの良い場所だった。ホントはもう少し東の方まで散歩しようと思ってたんだけど、もういいやって思ってずっとココでボーっとしてた。最高。
▲対岸がうっすら見えてるってのが良いよね~、山も良い感じ。
▲これも気に入ってる、対岸み街が見えるの好きだわ~。この辺りも平地が限られてるから、神戸みたいな感じで建物が密集しがちなんよね、そこが良い。
▲ありゃなんだ?近江富士かな?左には三角の謎の建物もあるし、面白いなぁ。
▲帰りに膳所駅に向かう途中、路地で発見した巨大な電波塔?突然街中に現れるこういう構造物も好き。
▲そして左を向くと低層のビルに挟まれるようにして建つ大津プリンスホテルを発見!この辺りで一番高いという圧倒的存在感、ランドマーク感が溢れてて好き。
とまあこんな感じで大津・膳所での散歩は終了。
あちぃ・・・。
この後、近くのコンビニでアイスクリーム食べて電車で帰った。
でもなんだろう、琵琶湖は時々来たくなるね、最高だわ。
では!
自粛明け写真さんぽ:滋賀県大津市琵琶湖①
琵琶湖最高!
この景色が徒歩10分ぐらいであったら良いのに・・・と思ってしまう。
開けた湖に青い空、ゆらゆら漂う雲が美しい。
大津の膳所のあたりの湖岸を見渡すと湾のようになってて、
U字の湖岸沿いにリゾートマンションやタワマンを見渡せるのもグッドポイント。
ただ残念なお知らせもあった・・・。
▲西武大津店、なんと2020年8月末で閉店するそうだ。小さい頃に湖東のキャンプ場に連れて行ってもらった帰りにはいつも寄っていたし、学生時代にも何度か訪れた記憶がある。小さい頃はホントにこの辺りの事を凄く都会だと思ってたし、行くのが楽しみだった。なんだかまた一つ思い出の地が無くなるように思えて寂しい、残念だ。
▲こちらはOh!Meテラス、昔はパルコだったんだよなぁ、上にも書いたキャンプの帰りには必ずここのゲーセンで遊んで、レストランで食事したんだ。もっとキラキラしてた記憶なんだが、もうどこにでもあるショッピングモールになってしまったようだ。中に入ってみたが、人は1階のスーパーに集中してて、2階の蔦屋書店にそこそこ、3階は100均に人が居るぐらいでヤマダ電機も寂しい感じだった。ちなみにこのヤマダ電機でカメラケースとブロワ買った(笑)やっぱタオルでくるむのとブロワ無しはキツイね。
▲とは言えこういう景色があるから大津市の膳所周辺は好きなんだよなぁ、湖のあるリゾート地って感じがして好き!風通しの良さと緑とマンションって大切よ、うん。
▲こういうのとかも良いね~!この先に琵琶湖があるぞー!ってのが分かる!右のマンションに住んでる人が羨ましい。膳所の辺りの雰囲気って凄く良いんだけどな~、中心市街地の活性化に本気で取り組んだら絶対化けるぞ。
▲歩道を歩いてたら何かいいな~って思って撮った。道を挟んで木と木の間から湖が見えて、その先にタワマンが見える、湖岸には良い感じに釣り人が、この一直線のラインに何かを感じてシャッターを切った。なんだろう?直感的なものって言葉にできない。
▲これですよねぇ、これに癒される!膳所周辺に住んでる人は贅沢だよなぁ、すぐにこんな絶景が見れるんだもんなぁ。
▲これも良いですねぇ、影が好き、湖が横長になってるラインをほぼ中央とイメージして地面と空に分割できるような感じ?いや、わかんねぇや(笑)とにかくこういう撮り方が好きだなぁ。ちなみに右端に見切れてるおじさん2人組もカメラケースを小脇に抱えてたっぽくて、趣味の方っぽかった。なんか一生懸命ファインダー覗いてたら視線を感じてふとそちらを向くとおじさんと目が合っちゃって気まずかった(笑)
それにしてもNEX-6のオートって凄く優秀なんじゃないか?(全部オート撮影)
あれ、これ俺がマニュアル操作する必要あるのか?そう心配になってきた(汗)
つづく
カメラ買った
ついに、ついに、念願のミラーレス一眼を手に入れた!!!
中古だけど。
それがこちら↓
2012年製という事で、8年前の物になる。
箱なし、説明書なし、AB品。
購入はカメラのキタムラWEBで、店頭受け渡しにしてもらった。
WEBに掲載された3枚の商品写真を見ると擦り傷がちょこちょこあるものの
許容範囲内に感じたので注文した。
実際に店頭で見た時は「え!8年前の商品にしては十分綺麗じゃん!」が本音だった。
店員さんとも言ってたが、恐らく前のオーナーさんが大切に扱ってたんだろうと。
ただなぜかレンズ周りにキズが多めだ。
レンズ内に小さなゴミがあると記載されてたが、その通り小さなゴミがついてて、
店員さんにも訊いてみたが、撮影に支障はないとの事だったので納得した。
カビとかがあるとマズいとか言ってたな。
いやー、人生初のミラーレス一眼!嬉しい!
正直、かなり迷ったし悩んだんだ。
でも最終的な決め手はデザインと値段だった。
いやいやデザインて!と思われるかもしれないが、私には重要だった。
こう持ち歩いて楽しいとか、カメラ自体を眺めてウキウキワクワクするって感覚が
自分の中では凄く重要な事に気づいて、正直「デザイン重視!」と思った(笑)
ソニーのミラーレス一眼のデザインはそそる、何が?と言われると難しいが、
箱型でカドのあるデザイン?実用的な道具感?こう言えば良いのかな?
そこにそそられた。
あと値段についてはもうカメラ欲に手持ちの予算が負けた(笑)
もうカメラが欲しくて欲しくて仕方なくて、4~7万円の間で新品・中古問わず
ネットの海から漁り倒してたんだけど、うーんなんか妥協点が多くなる傾向に
あって、どうしても納得できなかったんだ。
でも上の2つの理由でソニーの中古に気持ちよく納得できたワケだ(笑)
値段は2万5千円ぐらいだったんだけど、安いから心置きなく振り回せる。
ガンガン振り回して写真を撮りまくりたい。
とは言え初めて外に持ち出した時はめちゃくちゃ慎重に丁寧に扱った(笑)
しかもまだカメラケースも無く(タオルにくるんでた)、ブロワも持ってなくて、
レンズの小さな埃にハラハラした(笑)
撮影しに行った先の電気屋さんでハクバのブロワとケース買っちゃったよ(爆)
あーもう!たのしー!
っとまあ、4ヶ月も放置してたブログで久々の記事となるが良い報告ができて嬉しい。
いやーもうホントに、緊急事態宣言に自粛要請とあって、完全引きこもり宣言よ。
外に出づらい出づらい、その間ゲームばっかやってたら少しカメラに萎えたのは内緒。
でも先月ぐらいからガァーってまたカメラ欲が盛り上がってきてね、コレよ。
これから色々と撮って上達していきたいね!
では!
リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編⑥
つづき
▲夜のJR加茂駅、ISO感度をMAXの1600にして露出(シャッタースピード)を1/30にしたらこんな感じになった。やっぱノイズ乗るし、マンションの上あたりに変な白いモヤみたいなのが出るし、いくらマニュアルモードとは言えスマホで夜の撮影は厳しいな・・・。
▲一台ぽつんと立つ寂しそうな自販機、気になったので撮ってしまった。
▲自販機に近づくとこんな感じ。元々は後ろに何か建物が建ってたんだろうねぇ。色々と想像が頭を巡った。
ちなみに、あまり関係ないのかなーと思って特別記載はしてなかったけど、
ZenFoneMAXProM2はホワイトバランスもマニュアルで変更する事ができる。
2500K、4000K、5000K、6500Kから選べて、
個人的に5000Kが好きなんで、ずっとそれで撮影してる。
昼間から夕方にかけては自然に近い色味で撮れてるような気がするし、
夜は上の写真のように少し青味がかった雰囲気が好き。
いや~これ色々とあーだこーだって撮ってるとさぁ、沼にハマりそうだよね(笑)
あ~、早くカメラ欲しいよぅ・・・。
おわり
リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編⑤
つづき
▲沈下橋(恋路橋)を後にして、東にある農産物直売所に向かう。その時に撮った横断歩道と駅舎。
▲農産物直売所に向かう途中に発見したJR関西本線の鉄橋、味のある良い鉄橋だった。
▲これは?!これもこの上をJR関西本線が走るのだが、橋?なのかな?何という構造物かは分からないが、直感的にピンッ!ときたのでパシャリ。サビ感がたまらない。
▲あらまあ、こちらも営業時間短縮で閉店。どこも今はこうなのかもしれないね。
▲農産物直売所の裏にある遊歩道で発見。「宇治茶の郷」の石碑を桜をバックにパシャリ。自分的には結構好きな組み合わせだ。
▲というか南山城村の景色良すぎ・・・、心が洗われるようだ。
▲あれはなんだろう、青色の鉄橋が架かっている。気になるけど遠そうなので今回はスルー。
▲遊歩道の桜並木、こりゃ中々のもんですなぁ。こういう所が自宅のすぐ裏にあったらいいのになぁ、なんて想像してしまった。
▲再登場オロC。なんだろうなぁ、いいわぁ~。
つづく
リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編④
つづき
▲駅を出ると案内看板が、木製で味があって、シンプルでいい。ちなみにもう少し露出を絞ってもよかったかもしれない・・・。
▲上の看板にあった「恋路橋」が気になったので、そちらへ向かうと・・・でたぁ!!!雄大な景色!待ってました!これが欲しかったんだ!露出1/320とAFでそれなりに理想の画に近づいた?!
▲もう少し近づいて・・・、露出を1/250にしてみたが少し明るかったか。
▲なにげにお気に入りの一枚、沈下橋(恋路橋)が水平で、そこに背景の山々があるのがいい。景色を撮る時は露出1/320安定かもしれないなぁ。
▲なんとなく近くで撮った。ここ怖かった・・・水量が増してて真っ黒だし、流れ速いし・・・、何と言うかダムを近くで見る時の感覚に近い。
▲当日、天国に最も近かった場所(笑)いやまじで沈下橋の上は生きた心地がしない。ずっと「ゴー!」って水の流れる音がしてるし、流れ速いし、「スマホ落としたらどうしよう」とか「落ちたら終わりだよな」とか色んな事考えちゃうし、精神衛生上よくない場所だ。
▲渡りきりました(笑)いやなんかねぇ、恐怖<撮影、になってしまってたんだよねぇ、この事が一番恐ろしいかも(笑)にしても沈下橋いいねぇ、高知のイメージだったけど京都にもあるんだねぇ、いやぁ良い景色だった。
▲読みづらいけど「恋路橋」の石碑。
▲来た方向からの沈下橋(恋路橋)。いいねぇ。
▲沈下橋(恋路橋)へ降りるスロープから東を向いてパシャリ、露出を1/320だと明るい気がして1/400にしたら丁度良かった。いやー癒される、綺麗な景色だわ。
▲スロープを登りきると看板があることに気づいた。行きにも絶対あったはずなのにスルーしていたとは・・・(笑)ちょっと空が曇ってきたからかな?露出を1/250にしている。この写真も結構気に入ってる。
ここで気づいたのだが、スマホのマニュアルモードと実際の一眼レフでは、
機能の制約の都合上、役割や呼称に微妙な違いがあるみたいだね。
キャプションや本文で「露出、露出」って書いてるんだけど、
どうも違和感を覚えて調べてみた。
そしたら、基本的に一眼レフでは「絞り値」と「シャッタスピード」を
上手く組み合わせて「適正露出」を導き出すんだね。
だけどスマホは固定レンズで絞り値もf1.8固定だから、動かしようがない。
そこでカメラアプリ上では簡易的な呼称として「シャッター・露出」
みたいな表現が「シャッタースピード」の項目に当てられてるわけだが、
これが分かりづらい、ちょっと混乱してしまった。
面倒なので今後も「シャッタースピード」を「露出」と表記する(笑)
一眼レフ買ったらきちんとした表記に変更するので許してほしい。
つづく
リハビリ日帰り紀行:京都府南山城村編③
つづき
▲駅の中を徘徊している内に次の「加茂行き」がやってきた。これには乗らないので、かわりにパシャリ。かわいいなぁ。
▲「○○ちゃーん!またきてねー!」(違)。そんなワンシーンが生まれそうな場所。
▲ここで初めてISO感度とはなんぞやという事を知った。ISO100のままだと真っ暗で何も写らないが、ISO400に上げるとこの通り、感動した。
▲ISO遊び楽しい。
▲それにしてもここロケーション最高だわ・・・、絶対に物語生まれるだろ?(強制)
▲こんな傘立てがあったり・・・。
▲こんな運賃箱があったり・・・。
▲有人のきっぷ売り場、しかもこれのみ。シブいなぁ。
▲雰囲気ありすぎでしょ・・・、最高。
▲液晶が設置されてるあたり、ちゃんと近代化改修されてるんだね。でも見てこの夏休み感、伝わるかな?好きだわこういう改札。
▲あの向こうには、まだ見ぬ知らない世界が待っている。いま私は凄く興奮している。
つづく