癒しと発見を求める旅:奈良県大淀町②
つづき
▲商店街を歩くおじいちゃんと、ちょうど良いタイミングで走ってきたタクシーを撮ろうとして水平が安定せずに逃してみまったの図。悲しい。でもこれはこれでいいかも。
▲?!この街はそんなにも放火に悩まされていたのだろうか・・・?
▲クゥ~!キター!このセンスの良いバイクよ!なんでそんな所に止まってるの!いいよいいよー!レトロな道具屋さんの前に黄色のカブとかもう我慢できなかったぜ(笑)
▲あ~、これもまたレトロな電気屋さんですねぇ~。「ハナフサ電気」の字体が昔のナショナルの看板を思い出させる^^
▲本当の目的地はこっちのハズだったんだけど(汗)。駅前の趣ある寂れた商店街を楽しんでしまった(汗)。この時もう夕方4時前ぐらいだったんだけど、曇り空で陽は陰ってて風もあったんで気持ちよかった。広い川幅に綺麗な水、吉野川最高だね!絵的にはもう少し晴れてる方が良かったかもしれないけどね・・・トホホ・・・。できれば奥のファミリーみたいに川辺に降りて水触ったりとかもしたかったんだけど、天気アプリ見たら降水確率50%になってて、空の事もあるし、ファミリー達も帰る準備を始めてたんで、これはやめといた方が良いなと判断して降りなかった。
▲看板が入り乱れてるの図。ここも昔よく通った。この先は道沿いのお店や宿なんかもあったと思うんだけど、行こうと思ったら店の軒先で巨大なアシナガバチに阻まれて戦意喪失、Uターンした。やっぱ山の方だから虫が多いね、ちょくちょくアブや他のハチもいたし、そのたびにビビってた(笑)自然景観は好きだけど虫がダメっていうね(笑)それにしてもこの日は車が多かったなぁ、地元民はもちろんだけど、それだけでもなさそうなぐらい車が行きかってた。皆奈良の奥地に癒しを求めてるのかな?
▲アシナガバチに撃退されてUターンすると、橋のたもとに何やら銅像が。威厳のあるおじさまだ。山本平三郎氏と書かれているが、日本史に疎い自分は存じ上げていない、申し訳ない。横に石碑もあったが全文が古文で書かれており、学生時代に国語の古文の授業で散々たる結果だった私には全く読めなかった。残念。
つづく
カメラ:SONY α NEX-6L